教室について

「はじめてのたいそう」
について

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基本方針

・子ども達が楽しみながら、リラックスした雰囲気で様々な動きを経験する
・できることだけが目的ではなく、一つ一つの過程を楽しみながら一緒に成長していく
・たいそうを通じて、子ども達が自信をつけていく場にする
・子どもが大きくなった時に「あの時楽しかったな」と、ふと思い出してくれるような教室にする

気軽に、楽しく続けられる習い事ができたらいいな、という思いから このたいそう教室を始めました。たいそうを通して、新しいことをやってみようという思い、 挑戦することの楽しさ、難しさ 、できなくて悔しいと感じることなど、 いろんな気持ちに出会ってほしいと思っています。

できるようになることだけを目標とせず、その過程を一つ一つ楽しみながらからだを動かすことが楽しいと思うことを伝え、また他のお友達と励ましあい、力を合わせて一つのことをやり遂げることなど、 子どもたちの頑張る姿を大切にしながらたいそう教室をしています。

→6歳までに「たいそう」をする意味

「はじめてのたいそう」の特徴

①年齢別クラスなので、成長に応じた体操ができる

未就園児、年少、年中、年長の4つのクラスがあり、お子様の年齢に合わせて難易度を変えています。また教室は定員制で、一人一人丁寧に関わります。

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②毎週違ったレッスンで、楽しみながら運動能力を伸ばす

ボール、縄跳び、お手玉、跳び箱、鉄棒、マット、フープ、バランスストーン、ラダー、ダンスなどを組み合わせ、毎週違ったレッスンをやっています。運動遊びの基本の動きをバランスよく多様に取り入れています。限定的な動き(技術向上を目的とした動き)を目的とせず、子どもの興味がある動きをレッスンの中に取り入れ、楽しみながら、基本的な運動能力をのばします。

③待ち時間を極力少なく、50分しっかり体を動かすことを意識

レッスン時間内は、無理なく体を動かし続けられるように工夫しています。

④子どもの『考える力』を身につける

悩んだ時に、まずは自分で考え間違ったとしてもその答えを否定せずに認め、一緒に答えを見つけます。

自分で考え、表現・判断する事を小さい頃から習慣化することを大切にしています。

⑤子どもの表情、身体の動きはしっかり見る

子ども達は気持ちをまだ上手く伝えられないので、子ども達の表情やしぐさなどを丁寧に見ています。

⑥レッスン最後には鬼ごっこ

レッスンの最後には、できる限り鬼ごっこを取り入れています。鬼ごっこは「変換能力」(目や耳からの情報を素早く入手し、このあとどういった行動をすれば良いのかを判断をして、状況に応じた行動をするような能力)を身に付けるのに最適。持久力も身に付きます。最後に鬼ごっこをすることで、たいそうがうまくできなかった時も、楽しいポジティブな記憶にする狙いもあります。

⑦保護者と一緒に考え、励まし合う

保護者様と、一緒に悩んだり、解決したり、笑い合ったり励まし合いながら教室を行なっています。

講師紹介

田代 理恵

たしろ りえ

1985年生まれ。九州女子短期大学体育科卒業後、体操教室3年勤務。そこで幼児教育をもっと勉強したいと思い、独学で国家資格保育士を取得。

保育士として4年勤務し、子育て、保育士、体操指導を活かした体操教室『はじめてのたいそう』を2017年設立。これまでに、総勢約600名以上、毎年100人以上のお子様を指導(2022年3月現在)。子ども一人一人に寄り添い丁寧な指導を心がけている。

講師自身も運動が好きで、今現在筋トレにハマり中。

資格は

保育士、筋トレインストラクター、トレーニングサポート、健康運動実践指導者の取得。趣味は旅行、スノーボード、映画鑑賞。2児の母でもある。


※健康運動実践指導者とは

健康づくりのための運動指導者に与えられる称号のひとつで自ら見本を示せる実技能力と特に集団団体に対する運動指導技術に長けた者。資格所有者は全国に約19000人、その内、女性指導者1万人。この資格により病院、福祉施設、フィットネスクラブで運動指導を行うことができる。

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